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茜色の浮雲

Friday
2017年11月24日

ヤミ金対応を警察庁へ問い合わせてみたら…

今年の春先だったと記憶しているが、知り合いが闇金業者に引っかかってひどい目に遭ったこともあって、警察のトップである警察庁の広報へ警察の闇金対応について問い合わせてみた。

知りたかったのは、警察としての闇金に対する姿勢であり、取り組みについての考え方だったのだが、こちらの質問の仕方が悪かったのか話がかみ合わず、「刑事犯については対応するが、個別案件は各県警に問い合わせてもらうしかない」の一点張りで、ほとんど門前払いのように電話を切られてしまった。

まあ、警察庁は捜査組織ではなく、各都道府県警への指導や連絡などの行政機関であるから、いかにもお役人的な冷たい対応になることも理解できないではなかったが、それにしても市井の人間の問い合わせには、けんもほろほろな応対で警察へのイメージが悪くなってしまった。

それはさておき、かつて闇金に引っかかった知人だが、それはそれは嫌がらせが凄かった。
昼夜を問わない電話攻勢は当然で、驚いたのが子供が通う学校に「3年2組●●君のお父さんは、お金を借りても返さない人です。みんなでお金を返すように言いましょう」とFAXを送りつけたことだった。
担任の先生からそのFAXを受け取った子供は泣きながら家に帰り、父親に見せたという。

「このままでは嫌がらせがさらにエスカレートしてしまう」。そこで伝手を頼りに、取立てや嫌がらせをストップさせることのできる闇金に強い弁護士を紹介してもらった。

おかげで今は平穏な暮らしを取り戻せているが、あのままにしておいたら…と思うと他人事ながら恐ろしい気持ちになる。
それにしても、いい弁護士さんを紹介してもらえて良かった。