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茜色の浮雲

Saturday
2017年12月16日

子どものおこづかいの相場は?

子どもが成長してくると、いずれは考える必要が出てくる「おこづかい」。我が子にはいくらのおこづかいが適正でしょうか。他の家庭はどのぐらいのおこづかいをあげているのでしょうか。低中高学年のいずれも、最も多く回答されたおこづかい額は500円でした。高学年になると1000円~1500円の金額帯の回答の比率が上がってきます。おこづかいのもらい方では、低学年では月に1回と決めてもらっているのは13.2%、時々もらうという回答は58.5%です。中学年では月に1回は34.3%、時々もらうが43.9%、高学年では月1回が52.2%、時々もらうが30.6%と、学年が上がるほど定期的なおこづかい制の比率が上がっていきます。次に中学生・高校生のおこづかいの相場を見てみましょう。自分の人格がかなり形成されつつある、中学生と高校生のおこづかいの相場はいくらぐらいでしょうか。小学生から中学生にステップアップすると、おこづかいも一気に倍になっています。小学校高学年の平均額1087円が2502円へ、最も多く回答された金額も500円から1000円へと上がっています。高校生になると、さらにグンとおこづかいの金額がアップします。子どもたちがもらったおこづかいを何に使っているかも気になりますよね。学年が上がるのにつれ、使いみちも変化するようです。詳しく見てみましょう。子どもらしい使い方という感じです。一方で、自分の貯蓄の有無の回答は小学校高学年では、「ある」という回答が一番多くい46.8%で、次いで「あるようだが家の人がやっているのでわからない」が28.7%でした。両方を足すと約4分の3の子どもたちが貯金をしているというのもビックリです。私たち大人よりしっかりしているかもしれません。中高生になると小学生の時とは違って、自分のためだけから、友人などとの人との付き合いにお金を使うようになっています。成長とともに、大人のお金の使い方を身につけていくようです。子どもにおこづかいを与えるかどうかは親次第。そして、そのおこづかいに意味を持たせるかどうかも親次第です。世間のおこづかい水準はあくまで平均のものです。皆さんの家庭においては、子育ての方針を踏まえて、おこづかいを渡すか渡さないか、おこづかいの水準をどうやって決めるかを考えてみて下さい。おこづかいを意味もなく子どもに定期的に渡し始めると、その後も続けていくこととなりますが、子どもの側からすると「おこづかいは親から然にもらえるもの」というような、妙な権利意識が芽生えてもおかしくありません。さらには「友だちはもっと多くのおこづかいをもらっているのだから、自分のおこづかいも増やして欲しい」、あるいは『学年が上がったのだから、おこづかいも当然増やしてもらえるもの』となってしまいます。金銭教育が学校教育のカリキュラムに組み入れられている欧米では、夏休みや年末年始などに、子どもたちは当たり前のように、アルバイトをしています。そして自分で稼いだお金を親に渡し、その中からおこづかいをもらいます。お金という対価は、働くことで得るものということを身をもって学びます。お金の大切さも知ることができますし、日ごろ親が自分たちを育てるために、どれだけの仕事をして給料を稼いでくれているのかも、自分自身が働くことで体験しながら、そのありがたさを感じます。お金の大切さを学んでいる子どもたちは、使うお金と蓄えるお金のバランスを自分で考えて、物を買って消費するお金と、将来のために貯蓄して育てるお金に振り分けていくようになります。さらに蓄えたお金をいつどのように使うのか、あるいは貯め続けるのかなどの計画を立てることも、自分自身で一生懸命に考えて実行します。日本では小学生や中学生が、社会の一員となってアルバイトができるような環境が十分ではありません。しかし、外で働かないといけないというわけではありません。家庭の中でも、子どもに責任をもってもらいつつ働ける場面はいくらでもあります。親としての知恵のしぼりどころです。10年後、20年後に未来の社会を支えていく子どもたちに、親として強く生きていくための力をつけさせてあげたいです。静岡銀行カードローンは審査が甘い?口コミ?

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